国立代々木競技場・駒沢体育館

テーブルオフィシャルズ

機器操作手順書



関東実業団バスケットボール連盟



1998.1.15   第3版





1. 装置構成   省  略





2. パソコン立ち上げ時の確認事項



(1)初期画面について

     ・ 競技モニター     試合をするときにはこのモードにする。

     ・ チーム名登録     事前にチーム名を登録して入力の手間を省ける

     ・ 組み合わせ登録   事前に試合の組み合わせを登録して入力の手間を省ける

     ・ 環境設定         表示盤の初期表示を設定する(代々木では必須)

     ・ 終   了       パソコンをリセットするときや試合をすべて終了するときに押す



   ※ チーム名を入力するには、事前に登録する方法と、直接入力する方法があります。

     それぞれの以下の項目を参照して下さい。

       ・直接入力:6(1)a、4(1)〜4(2)

       ・チーム名登録、組み合わせ登録:6(1)b、4(1)〜4(4)



   ※ 一番始めに立ち上げたときは、必ず環境設定を行ない、電光掲示板の初期設定を確認して

     下さい

   ※ MS-DOSのプロンプトが表示されて初期画面が立ち上がらないときは、もう一度パソコンの

     リセットボタンを押してやり直して下さい。





3.操作の流れ  省  略





4.チーム名の直接入力及び組み合わせ/チーム名登録のやりかた



  チーム名の入力は、(1)・(2)の入力方法にしたがって入力を行います。事前にチーム名や組み合せ

  を登録するときには、初期画面でそれそれの項目を選択して(1)〜(4)の入力方法に従って行います。



  (1)日本語FEP」のキー操作

      ・ 起動/終了  :[CTRL]+[XFER]

      ・ 変換        :[SPACE]または[XFER]

      ・ 全角ひらがな:[f・6]

      ・ 全角かたかな:[f・7]

      ・ 半角変換    :[f・8]

      ・ 全角英数字  :[f・9]

   ※チーム名を直接入力するときは、この操作に従って入力します



  (2)入力できる文字数

     画面上は、全角文字6文字まで入力できますが、表示盤には全角4文字までしか表示され

     ません。(4文字以上入力すると入力した文字が薄くなります。)



  (3)その他

     所属や備考という入力欄がありますが、入力する必要はありません。



  (4)入力済みのデータの保存方法

      ・[f・1]ファイル−カーソルで[保存]を選択して、チーム名ファイルや組み合わせ

       ファイルを保存します。

      ・保存するときは、半角8文字以内でファイル名をつける必要があります。    Ex.  KUMI01





5.環境設定



  代々木の装置では、必ずファウル入力が「個人ファウル」になっていることを確認してください。

  そのほかは基本的に変更する必要はありません。





6. 競技モニターの使用方法



  (1)チーム名の入力方法

      ・ 直接入力                  直接チーム名を下のA/B欄に入力する。

      ・ 組み合わせファイル        事前に作成した「組み合わせファイル」を用いて入力する

      ・ チーム名ファイル          事前に作成した「チーム名ファイル」を用いて入力する

      ・ 外部システム              使用しません

      ・ 終  了



     (a) 直接入力

       4(1)の入力方法に従って直接チーム名を入力します。



     (b) 組み合わせファイル・チーム名ファイルの呼出

       ファイル呼び出し欄が表示されたら、カーソルで[呼出]選択−リターンをするか、リター

       ンキーを2回押して、パソコンに登録されているファイルを表示させます。そして、カー

       ソルで目的のファイルを選択して、リターンキーを押すと、ファイルが選択されます。

       (事前に登録作業が必要です)

         次に、選択入力画面モードになり、事前に登録していた内容が画面上に表示されます。

       このままだと、入力ファイルが薄い文字で表示されていますが、[ESC]を押すと入力部

       分の表示が明るくなって、カーソルキーで目的のデータを選択できるようになります。

         また、チーム名の欄に表示された後は、訂正ができます。



  (2)電光掲示盤へのチーム名表示

     (a)(b)いずれかの方法でチーム名が設定されたら、[f・2]送信を押して、データを電光掲示

     盤へ転送すると、モニターモードになります。



   ※[f・2]送信がきかないときは、競技操作盤内のリセットボタンを押してから(2)を繰り返

    します。( ※計測していた時間はリセットされません。 )



  (3)競技モニターモード

     [f・2]を押すと自動的に競技モニターモードに入ります。

     チーム名を再入力したいときは、[CTRL]+[f・1]で、再入力することができます。

     初期画面に戻して、お知らせを表示したり設定を確認したいときは、[CTRL]+[f・5]で、

     モニターモードを終了することができます。





7. 競技終了時の操作



  (1)競技操作盤のふたを開ける



  (2)試合終了を押す(この時点で前半、20分の初期状態になる)



  (3)リセットを押す



  (4)パソコンのファンクション[f・1]次試合を押す



  (5)チーム名入力画面になる。(ここでは、前に選択した入力モードになります。)



     【直接入力又は組み合わせ/チーム名入力のいずれか】



  (6)チーム名を6(1)(a),(b)の手順に従って入力する。



  (7)パソコンのファンクション[f・2]送信を押す。



   ※[f・2]が働かないときは、競技操作盤のリセットボタンを押し、(6)を繰り返す。計測し

    ていた時間はリセットされません。





8. 時計の合わせ方(時間を増やす)



  (1)時間操作盤のふたを開ける



  (2)[時間]自動→手動にする



  (3)[カウント]加算になっていることを確認



  (4)[早送り]分・秒の黒いボタンを押して時間を合わせる(掲示盤の時計が点滅する)



  (5)[カウント]減算→加算→減算と動かす(これをしないと、時計が0になる)



  (6)セット/リセットボタンを押す(掲示盤の時計が点滅しなくなる)



  (7)ピリオドをあわせる



  (8)[時間]手動→自動にする



  (9)スタート/ストップを押す





9. 時計の合わせ方(時間を減らす)



  (1) 時間操作盤のふたを開ける



  (2) [時間]自動→手動にする



  (3) [カウント]減算になっていることを確認



  (4) [早送り]分・秒の黒いボタンを押して時間を合わせる(掲示盤の時計が点滅する)



  (5) [カウント]加算→減算→加算→減算と動かす(これをしないと、時計が0になる)



  (6) セット/リセットボタンを押す(掲示盤の時計が点滅しなくなる)



  (7) ピリオドをあわせる



  (8) [時間]手動→自動にする



  (9) スタート/ストップを押す





10. ピリオドの合わせ方



  (1)時計が止まっていることを確認する(時計が動いているときに操作すると誤動作する)



  (2)時間操作盤のふたを開ける



  (3)[時間]自動→手動にする



  (4)競技操作盤の[ピリオド]ボタンを押す



  (5)[時間]手動→自動にする





11. 個人ファウルの入力(代々木第2体育館のみ)



   ※駒沢体育館では、チームファウル数だけを競技操作盤から入力する必要があります。



  (1)[f・2]登録、[f・3]削除で、各チームの選手の番号を変更できます。



   ※初期値は、4〜18番とコーチです。これ以外の番号は登録する必要があります。



  (2)登録は、[f・2]を押すと画面が変わり、番号を入力してリタンキーを押すと、画面に入力

     した番号が表示されます。



   ※A/Bチームを切り替えるときは[TAB]を押します。



  (3)削除は、[f・3]を押すと、画面が変わり、削除する番号に画面の「→マーク」を合わせて

     リタンキーを押すと、選択した番号が削除されます。



  (4)終了するときは、[ESC]を押します。



  (5)個人ファイルの付け方

     個人ファウルは、ファウルを宣せられたプレィヤー番号のところ、に矢印(→)マークを合わ

     せて[f・6]を押すと、ファウルが1プラスされます。[f・7]を押すと1マイナスされ

     ます。



  (6)チームファイルの付け方

     チームファイルは、初期設定が「個人ファイル」になっていれば、電光掲示盤の数が自動的に

     加算されます(キー入力する必要はありません)

     そのため、競技操作盤のキーは入力を受け付けません。





12.タイマーを操作する



   スタート/ストップボタンを押すことによって時計を動かします。タイマーの人はこのボタンだけを

   操作します。そのほかの黒枠内のボタンは使用しません。

   タイマーは、試合終了と同時に停止しますので、スタート/ストップボタンを押す必要はありません。

   (ブザーも同時に鳴りますが、事前に時間操作盤のタイムアップブザーをONにしておく。)

   休憩時間(ハーフタイム)の計測は、試合終了の「0:00」表示と同時にスタート/ストップボタン

   を押すと、電光掲示盤の表示が変わって、休憩時間を計り始めます。





13.30秒タイマーを操作する

   一番気を付けないといけないことは、残り時間が30秒を切って、30秒計の表示を切るときに、操

   作盤上の表示[切]にしただけでは、時計が止まらないということです。



   必ず、30秒計が止まっていることを確認してから、表示を切るようにしてください。



   これをきちんと確認しないと、30秒計とタイマーが連動しているので、30秒の表示が消えていて

   も時間は止まっていないので、30秒計が0になると自動的にタイマーが停止してしまいます。





14. 良くあるトラブル



  (1)チーム名が入力できない



     モニターモードのときは、[ESC]キーを数回押した後、[CTRL]+[f・1]チーム名再入力を選

     択して、直接入力画面で6(1)に従って入力するか、[CTRL]+[f・5]で終了を選択して、

     一旦メインメニューに戻って、競技モニターを選択し、6(1)に従って入力する。

     文字の変換方法は4(1)を参照してください。



  (2)[f・2]送信ができない



     競技操作盤のリセットボタンを押すと(時計はリセットされない。)、[f・2]の操作が可

     能になります。但し、計測していた時間はリセットされます。



  (3)ピリオドが変わらない



     10のピリオドの合わせ方参照



  (4)得点・チームファイルの訂正ができない



     競技操作盤の訂正ボタンを押しながら、得点ボタン及びチームファイルボタンを押す。

     ただし、代々木の場合には、チームファイルは、個人ファイルの操作により自動的に計算されて

     表示されるので、入力は受け付けない。



  (5)前半と後半の入力を変えたい



     代々木の場合、競技操作盤のコートチェンジボタンを押します



  (6)前半が終わったのにチームファイルが消えない



     代々木の場合、後半20分にセットされると、自動的に消えます。

     駒沢の場合、上記(4)の訂正の手順で表示を戻します。



  (7)間違ってテストボタンを押してしまった



     もう一度テストボタンを押すか、リセットボタンを押したあと、表示盤復帰ボタンを押す。



  (8)計測時間を切り上げて前半を始めたい

     駒沢体育館では、競技操作盤の電源を一旦切るか競技操作盤のリセットボタンを押し、操作盤が

     リセットされたことを確認して、パソコンの[F・2]送信を押すと、チーム名が電光掲示盤へ

     送信されます。

     代々木の場合は、時間操作盤の[時間]が自動になっていることを確認した上で、タイマーを止

     めて、時間操作盤のリセットボタン[黄色釦]を押すことにより時間がセットされます。

     (掲示板の内容は保持されます)但し、競技操作盤のリセットボタンを押すと設定が全部リセッ

     トされるので押さないこと。



  (9)試合終了後、休憩時間を計測したい



     7(4)までの操作を行った後、9の手順で時間操作盤を操作して、休憩時間を計測する。



  (10)ハーフタイムを早く切り上げて後半を始めたい



     代々木のみですが、時間操作盤を止めた後、リセットボタンを押すと、前半20分にセットされ

     るので、10の手順でピリオドを後半に変更すれば可能です。

     駒沢では、リセットボタンを押すと以前時間操作盤でセットされた時間が表示される。また20

     分にセットされるとは限らないので、ピリオド等のセットも必要になる。そのため、極力時間が

     過ぎるのを待ちます。



  (11)時間の計測が終わってブザーが鳴り止まない。



         時間操作盤に接続されている、コードを2本とも抜くと、電光掲示板から聞こえるブザーが停止

     する。それでもだめなら、電光掲示板に接続されている2本ケーブルのうち、右側のケーブルを

     抜くとブザーが停止する。



  (12)突然、タイマーが止まってしまう。



     30秒タイマーが0を表示すると、時計とタイマーが連動しているので、タイマーは停止します。

     そのため30秒の成立がきわどい場合、リセットボタンを押すタイミングでタイマーが停止する

     ことがあります。

     この場合、慌てずにタイマーのスタートボタンを押せばタイマーは動き始めます。

     このほかの場合は、電源のプラグが抜けていたり、配線がきちんと接続されていない場合が考え

     られるので再確認する。それでも、装置が回復しない場合は、電源を一旦落として、もう一度始

     めから設定をやり直す。



  (13)表示盤の動作がどうもおかしい。



     一旦表示盤とパソコンの電源を切ってから、もう一度立ち上げる。(これが一番早い)





以 上



(文責:関東実連審判委員会TO部会)